こんばんは、zbokです。
今夜は、バインダーの合わせ目処理その2です。
プラパンのはみ出て部分をニッパーで切っていきます。
いきなり大きく切ろうとするプラパンとパーツの接合面に負荷がかかりますので、細かく何回にも分けて切っていきます。
ある程度までニッパーで切断しましたら、モデラーズナイフで削って、ヤスリで仕上げます。
最後に、
はめ込み具合を確認しながら、プラパンの厚みを調整していきます。
ジャストフィット。
一切のグラツキなし。
これで、
後ハメ加工第1弾は終了です。
それでは、
念願の合わせ目を処理していきます。
流し込み用セメントで合わせ目を処理します。
軽くパーツを合わせた状態で流し込んで、ムニュッと力いっぱいパーツを張り合わせます。その際には、パーツ同士をグリグリとすり合わせるように動かして接着面を馴染ませます。
流し込み用ですと、ムニュッとしたときのはみ出具合も最小限ですので、後の作業が楽です。