HG局地型ガンダムをウェザリング塗装で作ってみました。

pa300036

今回のHG局地型ガンダムは、ウェザリング仕上げで製作しました。
基本塗装の明暗表現には、前回に引き続きブラックアンドホワイトテクニックを使用しています。
ウェザリングは、ウォッシングとドライブラシ、チッピングで汚れや塗装剥げを再現してみました。

仮組み

p8110039

p8120008

p8120010

p8120011

p8120012

p8120014

p8120015

p8120016

p8120017

p8120018

p8120019

p8120020

p8120004

p8120021

アンテナのシャープ化

p8210019

p8210020

安全フラッグを削ってアンテナをシャープに加工しました。
フラッグに少し余裕を残してニッパーで切断してからヤスリで成形して仕上げました。

頭部の合わせ目処理・後ハメ加工

頭部の合わせ目は目立っているので処理していきます。
他の合わせ目については目立たないように工夫されていますので、そのままにしておきます。テヘッ。

p8210027

p8210028

p8210029

p8210030

p8210026

マスクを下側から差し込めるように加工します。

p8210034

p8210035

合わせ目は接着剤で接合面のプラスチックを溶かして融着させます。
トサカ部分に接着剤が回っていない箇所がありましたのでパテで修正しました。

パーツ洗浄・乾燥

p8230064

p8230067

処理の終わったパーツは超音波洗浄機で洗浄しました。
奥まった箇所の水滴は自然乾燥ではいつまでたっても乾かないのでパーツひとつひとつ丁寧にタオルで水滴をふき取りました。

下地処理(サーフェイサー処理)

p8250075

p8300013

p8300015

p8270009

塗装の下地としてサーフェイサーを吹き付けました。
頭部の合わせ目処理に不備がありましたので、この段階で修正しました。

ブラックアンドホワイトテクニック

基本塗装の明暗はブラックアンドホワイトテクニックで塗装しました。
ブラックとホワイトで明暗をつけてから薄く希釈した基本色を重ねます。

p9030003

p9080004

p9140008

p9030004

p9080006

p9140010

p9030002

p9080002

p9030006

p9080008

マスキングによる部分塗装

p9180002

p9180003

p9180004

p9180006

p9180008

p9180009

p9180010

ツインアイの部分塗装

ツインアイの細かい塗り分けはラッカー塗料とエナメル塗料の特性を利用して塗装していきます。

p9180011

目元の赤色を塗ります。

p9180012

目元の赤部分をマスキングします。

p9180013

シルバーを重ねます。

p9180015

クリアーイエローを重ねます。
ここまではラッカー塗料で塗装を行います。

p9190013

エナメル塗料のブラックを全体に吹き付けます。

p9190015

エナメル塗料の上塗りは下地のラッカー塗料を侵食しないという特性を利用して余分なエナメル塗料をエナメル溶剤でふき取っていきます。

基本塗装完了

p9250016

p9250018

p9250019

p9250020

p9250021

エナメル塗料による細かい部分の塗り分け

p9250023

頭部のバルカン砲や耳当ての黒色、マスクのへの字などを筆塗りで塗り分けていきます。
エナメル塗料ですので、はみ出ても簡単に修正できます。

p9250025

装甲の裏側などもエナメル塗料のジャーマングレーで塗装しておきます。

光沢コーティング

p9250027

p9250029

p9250030

p9250031

後のウォッシングやスミイレなどをエナメル塗料で行いますので、ここまでの塗装を一旦ラッカーの光沢クリアーで保護しておきます。

間違ってもここでつや消しクリアーを使ってはいけません。
下地がつや消し(ザラザラ)状態ですと、エナメル塗料が滲んでしまい拭き取りが困難になりますし、マーキングシールの貼り付けの際にも密着が弱くなりシールの余白が白く濁り易くなります。

スミイレ・ウォッシング

スミイレとウォッシングを行います。
ウォッシングはほとんど拭き取り、かすかに汚れが残る程度に仕上げています。

p9270012

p9270015

p9270016

p9270018

p9270019

p9270020

pa170047

pa170048

pa170049

pa170050

pa170052

ウォッシング中のパーツは簡単に指紋が付いてしまいますので、なるべく直接指でパーツをさわらないように気をつけます。

ドライブラシ・チッピング

pa190053

pa190055

pa230056

pa230057

エナメル塗料で塗料の剥げを再現していきます。
ドライブラシでエッジなどに塗料を乗せていきます。
大きく剥げた箇所は直接面相筆で書き込んでいきます。

マーキングシール

付属のマーキングシールを貼り付けていきます。
シールは直接指ではさわらずにピンセットを使用して貼り付けていきます。
シールが密集するような部分は余白の重なりが邪魔になるので、そのような箇所のシールについては余白をカットしてあります。

pa230059

pa230060

pa230062

pa230063

下地がツヤツヤですので、けっこうしっかりとシールが密着してくれました。

つや消しコーティング

マーキングシールの保護と艶の統一のためつや消しコーティングを行います。
関節等の可動部分は塗り残しがないよう2回に分けて塗装を行います。
曲げた状態と伸ばした状態です。

pa230064

ツインアイは光沢を残しておきたいので簡単にマスキングしておきます。

pa230068

pa230071

pa230074

薄い転写式デカールならいいのですがマーキングシールの段差を完全に解消するのは難しいので、そのへんは気にせずに2回ほど吹き付けました。

最終組み立て

pa230076

pa300006

pa300007

pa300009

ウェザリング仕上げは手間がかかって大変なのですが、やはり陸戦機はウェザリング仕上げが似合います。

完成写真

pa300018

pa300020

pa300022

pa300024

pa300026

pa300028

pa300030

pa300032

pa300034

pa300036

pa300038

pa300040

pa300046

pa300047

pa300051

pa300055

pa300058

pa300062

-PR-
HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD 局地型ガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル


HG局地型ガンダムをウェザリング塗装で作ってみました。” への1件のコメント

  1. 初めまして。貴サイトをいつも楽しく拝見しています。
    私もつい最近、ガンプラを始めた初心者です。
    スポンジで行うチッピングについて疑問があったので、メールを送らせていただきました。
    私は基本塗装をラッカー塗料で行った後に、ウェザリングを施すのですが、エナメル・アクリル・水性ホビーカラーと同じ色合いの物でも塗料の性質が違うものがありますが、どの塗料を行えばよいのか迷う時があります。
    よろしければ、その点についてご教授いただければと思います。
    よろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。