溶きパテで修正します。【グワジン】

P5150019

処理が不十分だった箇所に溶きパテを盛って修正していきます。

P5150020

P5150021

あとは、
ゲート処理が不十分だったパーツやヤスリのキズがまだ残っていたパーツに再度ヤスリを当てました。

P5150022

P5150023

P5150025

機銃は砲身の頭のチョボをカットしてあります。

P5150026

-PR-
Mr.溶きパテ ホワイト P119


第一次サフチェックを行います。【グワジン】

P5140008

改修作業がすべて完了しましたので一度サーフェイサーを吹いて確認します。

P5140009

サーフェイサーを吹く前に金属パーツにMr.メタルプライマーを吹き付けました。
Mr.メタルプライマーは金属用下地塗料で、塗装のくいつきがよくなります。

P5150011

P5150012

P5150015

P5150016

なかなか、
いいんでないの!?

修正箇所が少々ありましたので、次回はその修正を行います。

-PR-
Mr.リニアコンプレッサープチコン PS351


高速戦艦化改修を行います!!【グワジン】

P5120019

既存のバーニアノズルでは、改修作業を終えたグワジンに対して充分な速力が期待できません。

改修します。

P5130003

バーニアノズルに関しては、
コトブキヤ・エレクトロニクス社とウェブニック社から技術提供を受けることができました。

P5120020

既存のバーニアを削っていきます。
底版を丸ごと切り抜いてプラパンを貼るのも手ですが、
今回はニッパーとモデラーズナイフとモデリングチゼル(ノミ)を使って削りました。
あと、
削る前に既設バーニアの芯にピンバイスで孔を空けておきます。

P5130001

ちょっと削りが粗いですが、とりあえず既存のバーニアの撤去が完了しました。
仕上げはサーフェイサーを吹いてからパテで行います。

P5140005

バーニアには本体の孔に差し込めるよう1mmの丸プラ棒を接着してあります。
本体との接着は塗装作業の後にに行います。

P5140007

今回の改修作業によりグワジンの速力が約15%改善されました。

ジオン兵『こ、、こいつが戦線に投入されれば、、、戦況が覆されるかもしれない!!』
ジオン兵『ズボック総帥、、こいつの完成はいつでありますか??』
私 『あえて言おう・・・出来るだけがんばっているとっ!』

-PR-
ガイアノーツ M-03r 瞬間クリアパテR