高速戦艦化改修を行います!!【グワジン】

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既存のバーニアノズルでは、改修作業を終えたグワジンに対して充分な速力が期待できません。

改修します。

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バーニアノズルに関しては、
コトブキヤ・エレクトロニクス社とウェブニック社から技術提供を受けることができました。

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既存のバーニアを削っていきます。
底版を丸ごと切り抜いてプラパンを貼るのも手ですが、
今回はニッパーとモデラーズナイフとモデリングチゼル(ノミ)を使って削りました。
あと、
削る前に既設バーニアの芯にピンバイスで孔を空けておきます。

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ちょっと削りが粗いですが、とりあえず既存のバーニアの撤去が完了しました。
仕上げはサーフェイサーを吹いてからパテで行います。

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バーニアには本体の孔に差し込めるよう1mmの丸プラ棒を接着してあります。
本体との接着は塗装作業の後にに行います。

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今回の改修作業によりグワジンの速力が約15%改善されました。

ジオン兵『こ、、こいつが戦線に投入されれば、、、戦況が覆されるかもしれない!!』
ジオン兵『ズボック総帥、、こいつの完成はいつでありますか??』
私 『あえて言おう・・・出来るだけがんばっているとっ!』

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秘密兵器、投入します。【グワジン】【チョッパー2型】

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プラパン切断用秘密兵器、チョッパー2型を投入します。

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チョッパー2型は、直角や任意の角度のプラパンを簡単に切り出すことができます。
また、ガイドを使用すれば同じサイズのプラパンの大量生産も容易にできます。

それでは、
切り出したプラパンをグワジンに貼り付けていきます。

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ドッグより入電、主砲の改修作業完了しました!! 【グワジン】

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前回盛り付けたポリエステルパテを成形していきます。
モデラーズナイフで大体の形に削ってから、ヤスリを当てて整えていきます。

ポリエステルパテの良いところは、硬化後の固さがちょうど良くナイフやヤスリでサクサクっと成形することができる点ですかね。

それでは、
グワジン主砲の試射を行います。

私 『第二、第三主砲、斉射!!!』

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ビィィィーーーー。
チュドーーン!!!(的のサラミスの残骸)

ジオン兵A 『こ、、これなら連邦軍と戦えるぞぉぉ!!』
ジオン兵B 『ズボック司令長官、グワジンの完成はいつ頃でありますか??』
私 『・・・』

まぁ、頑張ります。

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