ジム(TB) 製作手順を考える

こんばんは、ZBOKです。

2014年の目標は1カ月に1機完成ですが、年内仕上げのヘイズルの完成が遅れててしまいすでに1月も10日が過ぎてしまいました。

この遅れを取り戻すべく、効率よく製作する手順をもう一度考えてみました。

0  説明書を見ながら、改修・改造箇所などをイメージしておく
1  ランナー状態で捨てサフ
2  パーツ切り離し
3  凹モールドのけがき処理
4  合わせ目処理
5  ゲート処理・表面処理(800番仕上げ)・改修・改造
6  仮組
7  パーツ洗浄 ※この段階で塗装の色ごとに選別。
8  サーフェイサー処理
9  塗装
10 光沢クリアコート
11 スミイレ・デカール
12 艶消しクリアコート
13 組立・完成

今回の新たな試みは、

工程1の捨てサフです。

デルタの製作時にもランナー状態の捨てサフをしましたが、初めに捨てサフを吹いておくことよって、パーティングラインの消し忘れやヒケなどの処理忘れなどを軽減できるはずです。

2つ目は、

凹モールドのけがき処理を工程3に持ってきた点です。

今までは面処理等の最後にけがいていましたが、けがいた後にもう一度けがいた淵のバリにペーパーを当てることを考えれば先にけがいておけばペーパーは1回で済みます。

さらにサーフェイサーで処理された面の上をけがくことによってけがいた線の太さを確認しやすいと思います。

最後に、

今までは面処理の仕上げは600番のペーパーで仕上げていましたが、アップで撮影したときになんだか塗装面が荒いような気がしましたので、今回は800番のペーパーで仕上げてみます。


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