瓶入りサーフェイサーの希釈に便利な容器を発見しました。

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塗装作業をスムーズに行うために、瓶入りサーフェイサーをエアブラシ用の濃度までまとめて希釈しておきます。

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ホームセンターで購入したトンガリPEボトル(100ml)を大量希釈用の容器にしています。
ビンサフの容量は40mlですので、2倍希釈で80ml。
サーフェイサーの希釈は2倍希釈よりちょい薄めが好みですので、100mlのトンガリPEボトルはビンサフをひとつ使いきるのにちょうど良いサイズです。

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ビンサフを開封し、よく撹拌してからトンガリPEボトルに移します。
空になったビンサフをよく見ると、こっぺりとサフが残っていますので、この空ビンに希釈用の溶剤を同じ量だけ入れて残ったサフを溶かしだしてから、その溶剤をトンガリPEボトルに移します。

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これでトンガリPEボトルに中身は2倍希釈の状態になります。
あとは、実際に試し吹きをして濃度を微調整していきます。
トンガリPEボトルの中には、撹拌用にパチンコ玉を1つ入れておくと撹拌するときに便利です。

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