HGガンダム試作2号機はバインダーの合わせ目処理が大変です。【ガンプラ製作レポート】

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2015年の記念すべき第1作目は、
積みプラからチョイスしまして、HGUC RX-78GP02A ガンダム試作2号機です。

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ではでは、
まずは、ランナーチェックから。

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足裏のバーニアとその基部の箇所、塗り分けポイントですが、マスキングが大変そうです。

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肩のバインダーの黄色のラインも塗り分けポイントです。

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頭の塗り分けは、なかなか難易度が高そうです。

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マスキング、、、、

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ホイールシールです。
基本、ホイールシール箇所が塗り分けポイントになります。

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このキットは、合わせ目処理を完璧にしようとした時の後ハメ加工の難易度が非常に高いことに気付きました。

特に肩のバインダーの構造が難易度【☆☆☆☆☆】です。

それでは、
仮組みの製作状況です。

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本体の構造も厄介な感じです。
関節基部を切断・分割してやれば本体の合わせ目を処理することができそうですが、強度低下が問題です。
特に腕の接合箇所は、大きな負荷がかかる箇所ですので、ここは強度を優先して、胴体の合わせ目処理を妥協しようと思います。(今のところはね)

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頭部については、簡単な方法で合わせ目を処理できそうです。
方法については、後ほど。
ちょっと面倒くさいのは、マスキング処理による塗り分けです。

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っという間に、仮組み完了。
続いて、
このキットの製作ポイントをピックアップしていきます。
まずは、
バインダーの合わせ目です。

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ここは、どうしても処理しておきたい合わせ目ですが、
バインダーのギミックがスペシャルに厄介です。

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腕部の合わせ目です。
処理は可能ですが、関節の強度が低下します。

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肩アーマーの合わせ目です。
肩とのクリアランス的にC字カットの後ハメ加工は難しそうです。
さらに、
肩アーマーは重たいバインダーの基部の役割を果たしており、C字カットによる強度低下はバインダーを保持出来なくなる可能性もあります。
ここは、段落ちモールドで合わせ目を誤魔化す方向でいこうと思います。

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下半身は、すごく優秀です。
合わせ目はほぼモールドとして処理されています。
膝の関節にだけ合わせ目が見えますが、目立たない箇所ですのでそのままでもいいかと思います。
ブーツ周辺の塗り分けがすこし面倒です。
次回は、
合わせ目処理、後ハメ加工、ヒケ処理、パーティングライン処理、ゲート処理などの下地工作を仕上げてきます。

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こんばんは、ZBOKです。
仮組みまで作業が進みましたので、今日から下地を仕上げていきます。
下地処理は製作においては仕上がりに影響する大事な作業ですが、
ブログ的には、、、
花がないといいますか、
まぁ、
初回は、
少しでも記事に花を咲かそうとzbokの主力ヤスリをご紹介します。

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スジボリ堂のマジックヤスリです。
本体とヤスリがマジックテープで固定されてヤスリシートの交換が容易に行えます。
ヤスリシートには特殊な加工を施してあって、すごく超寿命です。
さらに、
このヤスリの使いやすいポイントは、
マジックテープの厚みがほどよく局面にもフィットしてくれて、平坦面から緩い局面まで幅広く対応できます。
弱点は、
マジックテープがふわふわしてヤスリの際が使い物にならないので、細かい箇所のヤスリが苦手です。

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切れているヤスリをプラパンに貼り付けたモノですが、非常に使いやすく小さい面にも正確にヤスリを当てることができます。
ビシッと面が出したい平坦なパーツは、こいつでヤスります。

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最近、主力メンバーに登録されたNEWヤスリ。
3Mのスポンジヤスリです。
局面のヤスリがけに力を発揮します。

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ゲート跡を処理するための棒ヤスリです。
最近は、
アルティメットニッパーの切れ味とモデラーズナイフの技術向上によって、仮組みの段階である程度ゲート跡が仕上がるので出番が少なくっています。
以上、
主力ヤスリの紹介でした。
それでは、
作業開始です。

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表面は、400番、600番、800番の順で仕上げていきます。
ヤスリを当てると、ヒケている箇所がテカるのでヒケを発見しましたら処理していきます。
ヒケが浅いようであれば、削って処理します。
ヒケが深いか周囲に削りたくないディテールがある場合は、パテなどを盛ってヒケを処理します。

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5パーツで本日の作業終了。
では、
おやすみなさい。
また明日。

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こんばんは、zbokです。
今夜も地味な下地処理作業が続きます。
当ブログを楽しみに来られた皆様方、ご了承下さい。。
早速ですが、
太もものパーツに目立つパーティングラインを発見!!
処理します。

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処理と言っても、
ヤスリで削るだけです。

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ところどころヒケが目立ちますのでパテで補修します。
そういえば、
昔こういうものを買いました。
WAVEのパテスティックセット。

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しかし、
この商品はzbok的には☆1つです。
今では、
パテ作業はこれで十分という結論に達しました。

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ガムテープとMr.グルー・アプリケーター。
この組み合わせが現在、最強です。
パテスティックセットは、パテトレーが特殊な材料でお手入れが簡単というのがおススメポイントの1つでしたが、こちらはそもそも掃除する必要がありません。
作業が終われば、ガムテープをはがしてゴミ箱に捨てるだけです。
あと、
パテスティックセットのヘラの使い勝手も、
Mr.グルー・アプリケーターのほうが断然使いやすいです。
パテの盛り付け作業、細かい箇所の接着剤の塗布には、Mr.グルー・アプリケーターをおススメします。

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一晩乾燥させて、明日仕上げます。

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空研ぎは削り粉が気になりますので、水研ぎしています。

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こんばんは、zbokです。
ヤスリで処理できない大きめのヒケはラッカーパテで補修します。

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只今の下地処理進捗率は、60%です。
がんばります。

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盛ったパテをヤスリで成形していきます。
使用するヤスリは、400番、600番、800番です。
台座には大きいヒケがありますので、しっかりと処理しておきます。

こんばんは、zbokです。
ゲート跡とヒケ処理の作業に飽いてしまって作業が止まっていたGP02ですが、
ぼちぼち再始動です。
まずは、
頭の合わせ目を処理していきます。

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頭の合わせ目を処理するにあたり、
マスクの後ハメ加工を行いました。

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加工は比較的簡単で、赤丸の部分を削るだけでOKです。

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引き続き、
アンテナもシャープに加工していきます。

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シャキーン!!

こんばんは、zbokです。
今夜も、
どんどん合わせ目を処理していきます。

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そして、
ここにきて急にGP02の製作意欲も上がってきました。

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未処理ですと完成したときにけっこう目立ちますので。

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合わせ目を処理したパーツは、
サーフェイサーを吹いて、処理の仕上がりをチェックしていきます。

【アトミックバズーカ】

GP02Aの持つアトミック・バズーカは、基本的には実体弾を正確に射出するための装備である。弾頭の推進そのもは、弾体に装備されるロケットモーターが行うが、このバズーカの射出システムでなければ弾頭の安全装置の最終解除は不可能であり、初期加速と照準のためにも必要不可欠なものである。また、砲口のセーフティキャップも、射出寸前まで排除できない構造になっている。-説明書より-

だそうです。

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こんばんは、zbokです。
さて、
今夜からいよいよHGUC GP02Aの最大の難所、バインダーの合わせ目処理に挑んでいきます。
まずは、
これからこのキットを作ってみようかという人のためにバインダーの構造を紹介しておきます。
ただし、
合わせ目消し派モデラーの方は、
この説明を見た場合、製作意欲が削がれる可能性があります。
閲覧注意です。
正直、
この構造を知っていたら、私はこのキットは避けていた可能性が高いです。
それでは、

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可変構造のバーニア基部です。

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バーニア基部を挟み込む感じで装甲パーツが付きます。

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さらに、
バーニア基部2箇所を挟み込む感じで装甲パーツが付きます。
写真には映っていませんが、この段階でバインダー上部の装甲パーツも挟み込む必要があります。
合計3箇所の後ハメ加工が必要になります。

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最後に、
青色の装甲パーツで挟み込むみます。
ちなみに、
このパーツはすでに後ハメ加工が済んでいます。
裏側のピンの受け口をカットするだけでOKです。
っという感じで、
バインダーの合わせ目を処理しようとすると、
挟み込みの挟み込みという
2段階の後ハメ加工が必要となってきます。

こんばんは、zbokです。
さて、
やりますか。。。

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なんとかバーニア基部を差し込めるように加工していきます。
シャキーン

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斬鉄剣!!

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バーニア基部の下側は、わざわざ後ハメ加工はせずに、筆塗りの部分塗装で対応します。
あと、
この状態だと少し角度が変わるので、瞬間接着剤で角度を固定しておきます。

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ノコギリの刃の厚みの分だけ隙間ができたので、その隙間をプラパンで調整します。
1つは、うまく切断できたのですが、もう1つは刃が斜めに入ってしまったので厚めのプラパンを貼ってあります。
バーニア基部はABS樹脂ですので、
ABS用の接着剤を使用しました。
このモチベーションなら、
このキットの最大の鬼門、
肩バインダーの合わせ目処理もイケそうな予感が、、、

こんばんは、zbokです。
今夜は、バインダーの合わせ目処理その2です。

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プラパンのはみ出て部分をニッパーで切っていきます。
いきなり大きく切ろうとするプラパンとパーツの接合面に負荷がかかりますので、細かく何回にも分けて切っていきます。
ある程度までニッパーで切断しましたら、モデラーズナイフで削って、ヤスリで仕上げます。
最後に、
はめ込み具合を確認しながら、プラパンの厚みを調整していきます。

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ジャストフィット。
一切のグラツキなし。

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これで、
後ハメ加工第1弾は終了です。
それでは、
念願の合わせ目を処理していきます。

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流し込み用セメントで合わせ目を処理します。
軽くパーツを合わせた状態で流し込んで、ムニュッと力いっぱいパーツを張り合わせます。その際には、パーツ同士をグリグリとすり合わせるように動かして接着面を馴染ませます。
流し込み用ですと、ムニュッとしたときのはみ出具合も最小限ですので、後の作業が楽です。

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ポリエステルパテです。
まだ8割以上残っているのに、主剤のキャップが固着してチューブの根元からねじ切れるとこでした。
さて、
写真に写っている、ポリパテ・ガムテープ・黒いヘラ(アプリケーター)は、zbokのパテ作業の3種の神器です。
waveのパテスティックセットも買ってみましたが、、、
あまりおススメはしません。
断然、
ガムテープ&アプリケーターです。
ペン形状のヘラは、本当に塗りやすいです。
細かい箇所にも正確にしっかりとパテを塗り込むことができます。

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ヤスリを当てたパーツは、ブラッシングで削りカスを払ってはあるのですが、
この濁った水を見るかぎり、ブラッシングだけでは処理が不十分ということが分かります。
やはり洗浄の工程は必須かもです。
まぁ、
自己満足の世界かも知れませんが。。

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あと、
すすぎ作業は、パーツ1つ1つをしっかりと流水に当てて、すすぎました。
超音波洗浄機で汚れを浮かしても、すすぎが不十分だと浮かした汚れ水がまた付着して効果が半減すると思います。。
まぁ、
自己満足の世界かも知れませんが。。

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パワードジムカーディガンの悲劇が脳裏を過ります。
がっ、
この時期は自然乾燥が期待できないので乾燥機を使います。
ヒーターとの離隔はしっかりと確保し、高温になり過ぎないように注意しながら乾燥させています。

こんばんは、ZBOKです。
今夜は腕の合わせ目を処理していきます。

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GP02の腕は、手首の角度が可動する構造になっています。

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フレームの軸を切断して上下から差し込めるようにしました。
固定方法は、強力瞬間接着剤でガチガチに固めて接着する予定です。

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腕のシリンダーの処理が厄介です。
なんとかこの状態で仕上げてみます。
HGはこういう作業が手間がかかりますね。
よしっ、
次回作はMGにしよう。
では、
また明日。

こんばんは、zbokです。
今夜は、各パーツに塗装用の持ち手を付けていきます。

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こうして見ると、
GP02、けっこうなパーツ数です。
持ち手のストックギリギリでした。

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写真のバーニアのようにクリップで挟める部分がないようなパーツについては、両面テープで固定していきます。
ある程度接地面積が確保できれば、両面テープでも十分に保持できます。

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こんばんは、zbokです。
塗装作業は、けっこう時間がかかりますので、なかなか平日の夜に作業をする気がおきなくて本日(日曜日)まで作業が止まってましたが、
4時間ほどで一通りのパーツにサーフェイサーを吹くことができました。
これだけのパーツ数を一気に塗装すると、さすがに人差し指が限界です。
指の負担が少ないと言われるトリガータイプのハンドピースがすごく気になります。

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余談ですが、
最近は、塗装作業にマスクの装着をしてなかったのですが、作業途中にちょっと鼻を覗いたら、、鼻毛が真っ白に。。。
速攻で、マスクを装着しました。
エアブラシを使用する際には、マスクの使用をおススメします。
ちなみに、
私が使用している防塵マスクは、重松 防塵マスク DR10R-1です。
近所の作業用品店で購入しました。
新品のフィルターとの比較写真です。
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フィルターの表側を見て、ギョッとしました。。

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フィルターの裏側を見て、ホッとしました。

このマスクでは、溶剤のにおいを防げませんが、粉塵はしっかりと防いでくれます。
交換フィルターも1枚160円ですので、経済的です。
さて、
次回は、
以下のパーツを修正していきます。

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では、
また明日。

こんばんは、zbokです。
それでは、今晩から手直しパーツを修正していきますが、
まずは手直しパーツの紹介です。

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台座です。
ヒケがひどかったのでラッカーパテで修正したのですが、目の細かいスポンジのような空隙がところどころ発生していました。
古いラッカーパテを使ったので溶剤の成分が揮発していてパテの状態が悪かったのか、
ヘラでパテを盛る際に押し付けるようにパテを塗ったのですが、押し付ける圧力が強すぎて盛ったパテがヘラに引っ張られたのか、
はっきりとした原因は分かりません。

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こちらのパーツも同じ症状です。

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合わせ目を処理したパーツですが、
「あれ、このパーツ削り忘れたかな!?」っというぐらいに接着剤がもっこりしています。
たしか、
ちゃんと処理したはずですが、、、

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今回は流し込み用接着剤で合わせ目を処理してみたのですが、
あまりうまくいきませんでした。

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プラパンを貼り付けたパーツですが、こちらも処理が不十分でした。

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1000番のサーフェイサーをたっぷりと吹いたのですが、ヤスリの削り目が消えませんでした。

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これらのパーツは、サーフェイサーを吹くことによりヒケを発見することができました。

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?????

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このパーツは、
けっこう丁寧に処理したはずなのに、、、

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合わせ目を処理するときに削りすぎて表側の曲面が歪んでしまいました。
裏側は、ヤスリの目が消えていませんでした。
以上。
手直しパーツ一覧でした。
さて、
どれから直していこか、、

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こんばんは、ズボックです。
とりあえず、
盛らなければ何も始まらないパーツ群にポリパテを盛りました。
台座に出来たてしまった小さい気泡のような穴にちゃんとパテが詰まったか気になります。

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パテを必要としないパーツ群は、サクッと削って仕上げました。

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????の正体は、黒い瞬間接着剤でした。
黒い瞬間接着剤は、完全に硬化すると固くなりすぎるので、注意しながらヤスリを当てます。

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こんばんは、zbokです。
今夜は、盛り付けたポリパテをヤスリで切削していきます。
使用するヤスリは、400番、600番、800番のペーパーヤスリです。
ポリパテの硬度は、400番でサクッと切削できる程度の硬度ですので、作業がしやすいです。
あと、
サーフェイサーの塗装面の仕上がりが荒くなってしまったパーツは、スポンジヤスリの3Mのウルトラファイン(800~1000番相当)で軽く当ててやります。
スポンジヤスリを当てると表面がツルツルになります。
ホコリが付いてしまったパーツも3Mでサッと撫でてやるとホコリをきれいに取ることができます。

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こんばんは、zbokです。
頭とバーニアのパーツの塗装ですが、
はじめにグレーを塗ってから、マスキングをして基本色のホワイトを塗装しました。

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こんばんは、ズボックです。
今夜は、塗り分け塗装のためのマスキング処理をしていきます。

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バインダーとシールドのスラスターのイエロー部分は、エアブラシで塗装しますのでフルマスキングしました。
あとは、
筆塗りの予定ですので、塗り分けの境目だけマスキングしていきます。

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忘れてました、
シリンダーのシルバー塗装もエアブラシで塗装します。

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次回は、ラッカー塗料で筆塗り塗装です。

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こんばんは、ズボックです。
今夜は部分塗装を行います。

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以上がエアブラシで塗装したパーツです。
きれいに塗り分けることができました。
ビームライフルは、下地のホワイトを根元付近に残しつつ蛍光グリーンでグラデーション塗装しました。
続いて、
ラッカー塗料を筆塗りしたパーツです。

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4~5回ほど色を重ねて、なんとか色ムラは目立たなくなりましたが、筆ムラはどうにもなりませんでした。
写真では分かりにくいですが、けっこう筆ムラが目立ちます。
最後の艶消しコートで筆ムラが目立たなくなることを祈ります。
次回は、
部分塗装のはみ出てしまった箇所をリタッチしていきます。

こんばんは、zbokです。
今夜のガンプラは、
部分塗装ではみ出た部分を補修していきます。

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補修するにあたり、
まずははみ出た部分にヤスリを当てて削りました。
はみ出たレッドやグレーより下地のプラ色のほうがリタッチしたときに隠蔽しやすそうですの問題なしです。
あと、
部分塗装は筆塗りですので、はみ出た塗料の厚みも解消できてなお良しです。
あわよくば、
はみ出た塗料だけ削ることができればラッキーみたいな思いもありましたが、サクッと下地まで削れてしまいました。
さて、
今回の補修は、
筆によるリタッチではなく、エアブラシの細吹きで補修してみようと思います。

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ここまでは、
けっこういい感じに補修することができました。

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エアブラシ塗装ですので、塗膜も薄いし、同じ塗料を使っているしとたかをくくって手抜きマスキングをしましたら、大失敗です。
他の補修パーツは、補修部分の輪郭をぼかせれたので多少の色の違いは誤魔化せたのですが、シールドはマスキングテープの塗り分けラインで色の違いがてき面に目立ったしまいました。
次回は、
シールドの補修です。
では、
また明日。

こんばんは、zbokです。
今夜のガンプラは、シールドの第2次手直しです。

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塗膜は、溶剤を含ませた筆でなでるだけで簡単に溶かすことができますので、ティッシュなどで筆をぬぐいながら塗装をはがしていきます。
塗料の塗膜に比べてサーフェイサーの塗膜はけっこう厚みがありますので、最後に、ヤスリを当てて段差を均しておきます。
それでは、処理が完了しましたので
基本色を塗装していきます。

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!?
よく見ると、塗装をはがした箇所の境にわずかに段差が確認できます。
ガックシです。
丁寧にヤスリを当てたつもりでしたが、処理が不十分でした。
段差箇所にもう一度ヤスリを当てて、再塗装です。

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今度はうまく出来ました。
続いて、
赤い部分の塗り分けを行います。
前回は、ラッカー塗装の筆塗りで行いましたが、
今回はエナメル塗料のエアブラシで塗装してみようと思います。

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まずは、フルマスキング。

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そして、
吹きつけ。

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うまく出来ました。
実は、
今回も余計なところに赤い塗料が付いてしまったのですが、エナメル溶剤でサッとふき取って修正してあります。
ホント、エナメルにしといて良かったです。
ラッカー塗料で塗っていましたら、同じような記事がもう1ループするとこでした。
「GP02 シールド第3次手直し。。」
みたいな。
さて
次回は、
エナメル塗料で細かい部分を塗り分けていきます。
まずは、ツインアイから。

こんばんは、zbokです。
今夜のガンプラは、
ツインアイカメラの塗装を行います。
1/144スケールのガンダムタイプのツインアイカメラはとても小さいのできれいに塗装するのが難しいと感じるかも知れませんが、ラッカー塗料とエナメル塗料を組み合わせれば楽勝です。

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まずは、
ラッカー塗料でアゴの赤色を塗装して、その部分をマスキングしておきます。

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ラッカー塗料で、下地のシルバーを塗ってから、クリアグリーンをエアブラシで塗装しました。

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ここで、エナメル塗料の登場です。
使用した塗料は、エナメルのフラットブラックです。
はみ出してもいいので、塗り残しがないようにしっかりと筆で塗っていきます。

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少し乾燥させてから、
最後にエナメル溶剤を含ませた綿棒ではみ出た塗料をふき取っていきます。
ラッカー塗料とエナメル塗料を組み合わせれば繊細な塗り分けは必要ありません。
ペタッと塗ってサッとふき取るだけです。
続いて、
細かい塗り分け箇所をエナメル塗料の筆塗りで塗っていきます。

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次回の今夜もガンプラは、
エナメル塗料でスミイレの予定です。
それでは、
また明日。

こんばんは、ズボックです。
今夜のガンプラは、エナメル塗料でスミイレを行います。

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スミイレは、タミヤのスミ入れ塗料(ブラック)を使用します。

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スミの拭き取りについては、
基本は綿棒で行い、細かい箇所などは溶剤を染み込ませた面相筆で丁寧に拭き取ります。

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スミイレが完了しましたら、仕上げのつや消しコートに影響がない段階までパーツを組立ておきます。

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スミを入れると、ガンプラが一気に引き締まりますね。
さて、
次回の今夜もガンプラは、
つや消しコートと最終組立です。

こんばんは、zbokです。
今夜のガンプラは、
HGUC RX-78GP02A ガンダムGP02Aサイサリスの最終組立です。
まずは、
お顔から。

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悪そうな顔してます。

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胴体と合体。
胴体を設定より明るめの青で塗って、胸のスラスターをすべて黄色で塗ったら、G-セルフみたいなカラーリングになりました。

話は変わりますが、
まだ「Gのレコンギスタ」を見たことがないんですよね。
「Gのレコンギスタ」はゴールデンウィークにじっくりと見てみようと思います。
ちなみに、
zbokの守備範囲外のアニメのガンダムシリーズは、
「ターンA」「ガンダムX」「ガンダムAGE」
この3作品は、拒絶反応が出てしまい見る気がしません。
他のアニメのガンダムシリーズはすべて守備範囲です!!
さて、

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仮組みの時に分解しやすいように接合ピンをユルユルにしてあるので、最終組立時は、接着剤をつけて組立ていきますが、この段階での接着剤の取り扱いは、細心の注意が必要です。
接着剤は簡単に塗装を溶かしますので、ここでの事故発生は精神が崩壊します。

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(泣)

スタンドの差込口のカバーが見当たりません。。。
まぁ、
普通に飾る分には見えない部分だったのが不幸中の幸いです。

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ボリューム感満点の下半身です。
ここで、
上半身と合体。

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バインダーなしのGP02もなかなかかっこいいです。

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グラデーション塗装をしたビームサーベルもいい感じです。
鞘を腰のサイドアーマーに収納する前に、記念写真を1枚。

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合わせ目消しをがんばったバインダー。
今回は、完全な処理は諦めましたがこれでも十分な効果がありました。

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シールドもいろいろ失敗しましたが、きれいに仕上がりました。
それでは、
完成です。

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サイサリスの製作開始が2015年1月3日、
本日、2015年4月26日、
やっと完成しました。
長い間、ありがとうございました。

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こんばんは、zbokです。
早速ですが、GP02の完成写真を撮影しましたのでご覧下さい。
※画像クリックで拡大します。

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最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、次回制作記をお楽しみに。

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HGUC 1/144 RX-78GP02A ガンダムGP02A サイサリス (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)


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