ガンプラを製作しているとヤスリの削り粉やゲートの切りカスなど卓上の汚れってけっこう気になりますよね。
今までは刷毛で掃いたり、ティッシュで拭いたりして掃除していたのですが、さっと手が届く卓上掃除機なるものが便利そうだなとずっと気になっていたのですが、ついに買っちゃいました。
卓上掃除機 BLACK+DECKER orb(オーブ)、実際使ってみると、これがなかなか便利なアイテムだったので、今回はこの卓上掃除機の使用レビュー記事を紹介します。
まずはじめに、卓上に置いていても掃除機に見えない球体デザインがすごく素敵です。
掃除をするときは、取っ手とノズルを手動で広げてあげます。取っ手とノズルは連動していて、取っ手を広げるとノズル側も広がります。
取っ手とノズルを収納するときは、このボタンを押すとワンタッチで収納できます。
吸い取ったゴミはここにたまります。
ワンタッチでカバーが開きますが、ちょっとゴミは捨てにくいです。
球体というデザインの都合上、ゴミ捨ての際には縁にゴミが引っかかり易いので、本体を裏返しにしてポンポン、フリフリしてやる必要があります。
フィルターは簡単に取り外すことができますので、フィルターのお手入れは楽チンです。
また、交換用のフィルターは別売りでちゃんと販売されています。
充電スタンドです。
接点金具が工夫されていて、360°どの向きにおいても充電できます。
充電スタンドには、延長ノズルと刷毛を収納できます。
充電中は青いLEDランプが点等します。
ちなみに、これは充電が完了しても点等しっぱなしです。
さて、
卓上掃除機BLACK+DECKER orb(オーブ)を使ってみた感想ですが、
まずは吸引力について。
ゲートの切りカスやホコリなどは、確実にさっと吸い込んでくれます。
ヤスリの削り粉などは、付属のブラシノズルを装着することによってほぼきれいに吸い込んでくれます。
吸引力については、問題ないと思います。
ただし、これを家内を掃除するメインのハンディークリーナーとして使うには役不足だと思います。
あくまで、身の回りのちょっとした掃除、卓上クリーナーとしての使い方に限りです。
そして、
卓上掃除機の一番の重要ファクターである利便性についてですが、
さっと手の届くところにあるコードレスの掃除機というのは、やはりすごく良いです。
製作を終えたあとに、さっと卓上を掃除しておく。
塗装前に塗装ブースの周りのホコリをさっと吸い取る。
きれいな作業環境を保つことによって、製作の品質も作業のモチベーションもともに上がります。
最後にもうひとつ、
私がこれを購入しようと思ったきっかけが値下げです。
昔、家電量販店でこれを見かけたときは、4000円前後の価格で気にはなっていたのですが、ちょっと高いかなという印象でしたが、最近アマゾンで見たら驚きのお値段になってまして、速ポチでした。
2500円。
参考価格、10000円の77%オフです。
私の感想は、
10000円でこれを買ったなら、、高い。
4000円でこれを買ったなら、、まぁ、、ありかな。
2500円でこれを買ったなら、、全然あり!!
以上、
卓上掃除機 BLACK+DECKER orb(オーブ)の商品レビューでした。
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