こんばんは、zbokです。
それでは、今晩から手直しパーツを修正していきますが、
まずは手直しパーツの紹介です。
台座です。
ヒケがひどかったのでラッカーパテで修正したのですが、目の細かいスポンジのような空隙がところどころ発生していました。
古いラッカーパテを使ったので溶剤の成分が揮発していてパテの状態が悪かったのか、
ヘラでパテを盛る際に押し付けるようにパテを塗ったのですが、押し付ける圧力が強すぎて盛ったパテがヘラに引っ張られたのか、
はっきりとした原因は分かりません。
こちらのパーツも同じ症状です。
合わせ目を処理したパーツですが、
「あれ、このパーツ削り忘れたかな!?」っというぐらいに接着剤がもっこりしています。
たしかに、
ちゃんと処理したはずですが、、、
今回は流し込み用接着剤で合わせ目を処理してみたのですが、
あまりうまくいきませんでした。
プラパンを貼り付けたパーツですが、こちらも処理が不十分でした。
1000番のサーフェイサーをたっぷりと吹いたのですが、ヤスリの削り目が消えませんでした。
これらのパーツは、サーフェイサーを吹くことによりヒケを発見することができました。
?????
このパーツは、
けっこう丁寧に処理したはずなのに、、、
合わせ目を処理するときに削りすぎて表側の曲面が歪んでしまいました。
裏側は、ヤスリの目が消えていませんでした。
以上。
手直しパーツ一覧でした。
さて、
どれから直していこか、、