こんばんは、zbokです。
今回の記事は、足の組立と後ハメ加工の方法を紹介します。
アングルガードの合わせ目を処理します。
かかと関節パーツの受け口をカットして後ハメ加工をしておきます。
膝の関節ですが、パーティングラインが目立つので処理しておきます。
写真は、320番のヤスリを当てた状態です。
作業中の写真ですが、ヤスリを当てると凹んでいる箇所が一目両全ですので、面が均一になるまでヤスリを当てます。
320番から400番、600番まで仕上げました。
足のすその部分ですが、外側は黄色の追加装甲に隠れて見えませんが、内側は合わせ目が目立ちますので、処理します。
この合わせ目を処理するには、膝関節の後ハメ加工が必要になります。
ピンの受け口をカットして、上からスライドできるように加工しました。
膝関節の合わせ目を処理します。
関節パーツに後ハメ加工を施すと、強度や保持力が低下しますので、膝関節は各パーツを組み上げた状態で合わせ目を処理して、塗装のときに関節を可動させて塗り残しがないように塗装します。
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