こんばんは、ZBOKです。
ゼータプラスですが、最新のキットのわりにはなかなか手間のかかる子のようです。。
ウィングについているモールドですが、我慢できないくらいのユルユルでしたのでプラパンで修正してみました。
リアスカートの裏側は、一段下がる感じでプラパンを貼り付けました。
このサイズ、形状のプラパンに加工するのに何枚も修正を繰り返して、やっとこのサイズになりました。
これでもわずかに隙間が見えます。
95点ぐらいですが、このぐらいで妥協しました。
表面ですが、少しディテールがさみしかったので、プラパンでガイドを作って筋彫りを追加しました。
使用した工具は、スジボリ堂のBMタガネです。
高い工具ですが、とても良いです。
ちょこっとプラ材を貼り付けました。
同じサイズのプラ材の切り出しにはチョッパー2型が便利です。
ここまで拡大すると切口の粗が見えてきますが、肉眼だときれいに同じサイズに見えます。
ちなみにウィングの細いプラ材もチョッパー2型で切り出しました。
軽くヤスリを当てた状態です。
黒っぽい部分がヒケています。
ヒケがなくなるまでヤスリを当てていきます。
腕のパーツの合わせ目ですが、ヤスリが当たりにくい箇所には合わせ目がありますが、当てやすいようにヤスリを加工して丁寧に処理していきます。
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こんばんは。
いいタガネですが、いかんせん高い!ですね。
色々揃えるにはかなり金額がかかりますね。
でも、びしっと引けていいですね。
しばいつんさん、こんばんは。
タガネで彫ると、筋彫りの深さで筋幅が変わらないので重宝しています。
高いアイテムですが、ついついサイズを揃えたくなります。