サラミス パテ整形

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本日は、盛り付けたポリパテを整形していきます。

使用するヤスリは、320番、400番、600番です。

ポリパテをそのままヤスると、すぐに目詰まりするので水研ぎでヤスります。

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狭い部分は、その形状に合わせたプラパンヤスリを作ってヤスりました。

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整形した箇所に角度を変えながら光を当ててみて反射する部分がないか確認しながらヤスっていきます。

反射する部分があればその部分はヤスリが当たっていないので、もう少し盛り付けると削るかする必要があります。

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上部はヒケが小さいので黒い瞬間接着剤で修正します。

前回、製作したホワイトベースのときもそうでしたが、旧キットは合わせ目の処理が大変です。


サラミス ポリエステルパテ(ポリパテ)で修正

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サラミスの上面はまぁまぁいいのですが、

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下面はものすごく面がズレています。

これだけのズレを削りだけで修正するのは難しいのでパテを盛って修正していきます。

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今回、使用したのはタミヤのポリエステルパテです。

ポリエステルパテは、主剤と硬化剤を練り混ぜて使用するパテで、オレンジ色の小さいチューブが硬化剤です。

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主剤と硬化剤の配合分量は、同じ長さだけ混ぜ合わせればOKですが、

写真のように主剤がぐにゅって出てしまった場合(長さが不明)は、適当に硬化剤を混ぜてみます。

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配合量の目安は、練り混ぜたパテの色が主剤のキャップと同じ色になればOKです。

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パテを練り混ぜましたら、5分から10分程度で硬化が始まりますので、手早く盛り付けていきます。

ポリエステルパテは、約60分程度で硬化します。

硬化後ヤスリ等で整形していきます。

ポリパテを使用する場合、

WAVEのパテスティックセットがあると便利です。

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