GP02 超音波洗浄機でパーツ洗浄

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ヤスリを当てたパーツは、ブラッシングで削りカスを払ってはあるのですが、

この濁った水を見るかぎり、ブラッシングだけでは処理が不十分ということが分かります。

やはり洗浄の工程は必須かもです。

まぁ、

自己満足の世界かも知れませんが。。

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あと、

すすぎ作業は、パーツ1つ1つをしっかりと流水に当てて、すすぎました。

超音波洗浄機で汚れを浮かしても、すすぎが不十分だと浮かした汚れ水がまた付着して効果が半減すると思います。。

まぁ、

自己満足の世界かも知れませんが。。

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パワードジムカーディガンの悲劇が脳裏を過ります。

がっ、

この時期は自然乾燥が期待できないので乾燥機を使います。

ヒーターとの離隔はしっかりと確保し、高温になり過ぎないように注意しながら乾燥させています。

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GP02 ポリパテ補修

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ポリエステルパテです。

まだ8割以上残っているのに、主剤のキャップが固着してチューブの根元からねじ切れるとこでした。

さて、

写真に写っている、ポリパテ・ガムテープ・黒いヘラ(アプリケーター)は、zbokのパテ作業の3種の神器です。

waveのパテスティックセットも買ってみましたが、、、

あまりおススメはしません。

断然、

ガムテープ&アプリケーターです。

ペン形状のヘラは、本当に塗りやすいです。

細かい箇所にも正確にしっかりとパテを塗り込むことができます。

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GP02 バインダーの合わせ目処理(その2)

こんばんは、zbokです。

今夜は、バインダーの合わせ目処理その2です。

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プラパンのはみ出て部分をニッパーで切っていきます。

いきなり大きく切ろうとするプラパンとパーツの接合面に負荷がかかりますので、細かく何回にも分けて切っていきます。

ある程度までニッパーで切断しましたら、モデラーズナイフで削って、ヤスリで仕上げます。

最後に、

はめ込み具合を確認しながら、プラパンの厚みを調整していきます。

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ジャストフィット。

一切のグラツキなし。

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これで、

後ハメ加工第1弾は終了です。

それでは、

念願の合わせ目を処理していきます。

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流し込み用セメントで合わせ目を処理します。

軽くパーツを合わせた状態で流し込んで、ムニュッと力いっぱいパーツを張り合わせます。その際には、パーツ同士をグリグリとすり合わせるように動かして接着面を馴染ませます。

流し込み用ですと、ムニュッとしたときのはみ出具合も最小限ですので、後の作業が楽です。

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