GP02 パテ切削・成形

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こんばんは、zbokです。

今夜は、盛り付けたポリパテをヤスリで切削していきます。

使用するヤスリは、400番、600番、800番のペーパーヤスリです。

ポリパテの硬度は、400番でサクッと切削できる程度の硬度ですので、作業がしやすいです。

あと、

サーフェイサーの塗装面の仕上がりが荒くなってしまったパーツは、スポンジヤスリの3Mのウルトラファイン(800~1000番相当)で軽く当ててやります。

スポンジヤスリを当てると表面がツルツルになります。

ホコリが付いてしまったパーツも3Mでサッと撫でてやるとホコリをきれいに取ることができます。

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GP02 手直し開始

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こんばんは、ズボックです。

とりあえず、

盛らなければ何も始まらないパーツ群にポリパテを盛りました。

台座に出来たてしまった小さい気泡のような穴にちゃんとパテが詰まったか気になります。

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パテを必要としないパーツ群は、サクッと削って仕上げました。

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????の正体は、黒い瞬間接着剤でした。

黒い瞬間接着剤は、完全に硬化すると固くなりすぎるので、注意しながらヤスリを当てます。

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GP02 手直しパーツ一覧

こんばんは、zbokです。

それでは、今晩から手直しパーツを修正していきますが、

まずは手直しパーツの紹介です。

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台座です。

ヒケがひどかったのでラッカーパテで修正したのですが、目の細かいスポンジのような空隙がところどころ発生していました。

古いラッカーパテを使ったので溶剤の成分が揮発していてパテの状態が悪かったのか、

ヘラでパテを盛る際に押し付けるようにパテを塗ったのですが、押し付ける圧力が強すぎて盛ったパテがヘラに引っ張られたのか、

はっきりとした原因は分かりません。

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こちらのパーツも同じ症状です。

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合わせ目を処理したパーツですが、

「あれ、このパーツ削り忘れたかな!?」っというぐらいに接着剤がもっこりしています。

たしかに、

ちゃんと処理したはずですが、、、

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今回は流し込み用接着剤で合わせ目を処理してみたのですが、

あまりうまくいきませんでした。

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プラパンを貼り付けたパーツですが、こちらも処理が不十分でした。

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1000番のサーフェイサーをたっぷりと吹いたのですが、ヤスリの削り目が消えませんでした。

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これらのパーツは、サーフェイサーを吹くことによりヒケを発見することができました。

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?????

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このパーツは、

けっこう丁寧に処理したはずなのに、、、

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合わせ目を処理するときに削りすぎて表側の曲面が歪んでしまいました。

裏側は、ヤスリの目が消えていませんでした。

以上。

手直しパーツ一覧でした。

さて、

どれから直していこか、、