GP02 下地処理 【とzbokの主力ヤスリ】

DSC04282

こんばんは、ZBOKです。

仮組みまで作業が進みましたので、今日から下地を仕上げていきます。

下地処理は製作においては仕上がりに影響する大事な作業ですが、

ブログ的には、、、

花がないといいますか、

まぁ、

初回は、

少しでも記事に花を咲かそうとzbokの主力ヤスリをご紹介します。

DSC04287

スジボリ堂のマジックヤスリです。

本体とヤスリがマジックテープで固定されてヤスリシートの交換が容易に行えます。

ヤスリシートには特殊な加工を施してあって、すごく超寿命です。

さらに、

このヤスリの使いやすいポイントは、

マジックテープの厚みがほどよく局面にもフィットしてくれて、平坦面から緩い局面まで幅広く対応できます。

弱点は、

マジックテープがふわふわしてヤスリの際が使い物にならないので、細かい箇所のヤスリが苦手です。

DSC04284

DSC04285

切れているヤスリをプラパンに貼り付けたモノですが、非常に使いやすく小さい面にも正確にヤスリを当てることができます。

ビシッと面が出したい平坦なパーツは、こいつでヤスります。

DSC04292

最近、主力メンバーに登録されたNEWヤスリ。

3Mのスポンジヤスリです。

局面のヤスリがけに力を発揮します。

DSC04289

DSC04290

ゲート跡を処理するための棒ヤスリです。

最近は、

アルティメットニッパーの切れ味とモデラーズナイフの技術向上によって、仮組みの段階である程度ゲート跡が仕上がるので出番が少なくっています。

以上、

主力ヤスリの紹介でした。

それでは、

作業開始です。

DSC04296

DSC04293

DSC04295

表面は、400番、600番、800番の順で仕上げていきます。

ヤスリを当てると、ヒケている箇所がテカるのでヒケを発見しましたら処理していきます。

ヒケが浅いようであれば、削って処理します。

ヒケが深いか周囲に削りたくないディテールがある場合は、パテなどを盛ってヒケを処理します。

DSC04299

5パーツで本日の作業終了。

では、

おやすみなさい。

また明日。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。