PジムK 合わせ目処理と後ハメ加工

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こんばんは、zbokです。

今回は、合わせ目を処理してきます。

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合わせ目の処理の方法は、タミヤセメントで接合面のプラスチックを溶かしてからもう一度接合することによって一体化させ合わせ目を処理します。

タミヤセメントを塗ったあとに4、5分放置して接合面のプラスチックをしっかりと溶かしてから貼り合せるのがポイントです。

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きれいに出来ました。

はみ出具合も理想です。

あとは、

洗濯ばさみなどで挟み込んで乾燥を待ちます。

同じ要領で、どんどん処理していきます。

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肩アーマーのビームサーベルの台座をピンをカットして接着固定します。

台座回転機能はオミットです。

腕と頭のパーツも合わせ目を処理するのですが、後ハメ加工の方法をまだ紹介していなかったのでここでします。

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いくつかピンをカットして、上からスライド挿入できるように加工しました。

赤丸の部分で固定できるのですが、組立時には強度確保のため瞬間接着剤も併用します。

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ピンのカットと内頬を少し削って薄くしてあります。

頭の保持力が少し弱いですが、頭自体軽いパーツですので問題なしです。

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ABS樹脂の素材は、ABS用タミヤセメントで処理します。

足首と肩のパーツがABS素材です。

次回は、

はみ出た接着剤を削って、合わせ目処理を仕上げていきます。

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