またまたコイツでスンません。。。

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ズゴック、大好きです。

それでは、

記念すべきSimpleシリーズ第1弾の制作開始です。

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腕の蛇腹部分ですが、黒いパーツは少しはめ込みがキツイです。

最後まではめ込んだつもりでも、ちゃんとはまっていない可能性がありますので注意します。

はめ込みが不十分だと完成したときに蛇腹の間隔が変わってきます。

左右のパーツではめ込み具合が同じになっているか確認してから瞬間接着剤で固定しました。

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足首の関節パーツですが、こういう目立たない箇所の合わせ目の処理は省略します。

簡素化です。

しかし、合わせたパーツにのちのち隙間ができるのは面白くないので、ABS用接着剤を接続ピンに塗ってしっかりと貼り合わせておきます。

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この辺は、処理しておいたほうがいいでしょう。

【Zbol-Simple】シリーズのルールにおいても、処理すべき合わせ目です。

あとは、

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腰回りと腕回りも合わせ目を同様に処理しておきます。

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クローの付け根部分ですが、ゲート処理の際にうっかりナイフでえぐってしまっていたので、黒い瞬間接着剤で補修しました。

曲面部分は、ヤスリだけで削って修正しようとすると面がゆがみやすいので無理に削らないほうがいいでしょう。

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ズゴックのゲート処理の一番の難所です。

慎重に丁寧に切り離して、ゲート跡を処理していきます。

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ここで、

うっかりやっちゃいました。。。

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モノアイは社外のメタルシールで済まそうかと思っていましたが、、、

まぁ、

ピンバイスで削孔するだけでしたし、すでに経験済みの改修でほとんど時間もかかっていませんし。

手間のかからないプチ改修までならOKとしますか。

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今回の一番の迷いどころです。

前回の制作では、胸のダクトパーツを切断・分解の後ハメ加工をして胴体の合わせ目を処理しましたが、

今回は、、

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ダクト部分のマスキングなんて簡単でしょ!?

なんで前回は、無駄に難しいことをわざわざしたのだろうか、、、

たぶん、

あの頃は、きれいにマスキング処理する自信がなかったのでしょう。

とくに丸い部分など。

今の私なら、ここは迷わずマスキングの方法をとります。

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ここまでの制作時間、、約5時間。

一気にガンプラ制作を楽しみました。

次回は、

合わせ目処理の仕上げをしてパーツ洗浄ですね。


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