SDガンダムEX-STANDARD、ガンプラのヤスリがけについて。

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SDガンダムEX-STANDARDのゲート処理とパーティングライン処理を行います。

ゲート処理は、ニッパーでゲートを切断した状態から400番と800番のペーパーを当てていきます。
パーティングラインも同じ工程で処理していきます。

ところで、
みなさんはガンプラのヤスリがけって何番までやっています??

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SDガンダム EX-STANDARD めっちゃかっこいいんですけど!!

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パーツ数が少ないのであっという間に仮組みが終わりました。

このSDガンダム、めっちゃかっこいいんですけど。

関節の可動範囲が優れているので、いろいろなアクティブなポージングを楽しめます。
これは、、なかなかいいものだ。

さて、
仮組みを終えたので完成までの作戦を立てていきます。

第一の攻略ポイントは、頭部の合わせ目です。
頭部の合わせ目、けっこう目立ちます。
この合わせ目を処理することができれば、一気に完成度が上がるのですが、
口のマスク部がカブトと一体成形ですので、後ハメ加工が難しそうです。
胴体部にも、合わせ目がありますが、ここは目立たないのでそのままにしておきます。

第二の攻略ポイントは、肉抜きの処理です。
腕、手、足の裏側ががっつりと肉抜きされています。
とくに足の肉抜きが後ろ側から見るとモロ見えですので、なんとかしたいのですが、
これの成形が難しそうですので、考え中です。

第三の攻略ポイントは、塗装手順です。
パーツ数が少ない分、1つの部位で数回のマスキングによる塗り分けが必要になってきます。
きれいに塗れるように塗装の順番をよく考えておかないといけません。
とくに、胴体上部(青、赤、黄、灰)、腰(赤、黄、白)、シールド(赤、黄、白、灰)などは要検討です。

塗装の順序は、色の発色(明るい色→暗い色)より、マスキングの容易さに重点をおいて考えます。

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