GP02 【超簡単】ツインアイカメラの塗り分け塗装

こんばんは、zbokです。
今夜のガンプラは、ツインアイカメラの塗装を行います。

1/144スケールのガンダムタイプのツインアイカメラはとても小さいのできれいに塗装するのが難しいと感じるかも知れませんが、ラッカー塗料とエナメル塗料の性質を組み合わせれば楽勝です。

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まずは、
ラッカー塗料でアゴの赤色を塗装して、その部分をマスキングしておきます。

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ラッカー塗料で、下地のシルバーを塗ってから、クリアグリーンをエアブラシで塗装しました。

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ここで、エナメル塗料の登場です。
使用した塗料は、エナメルのフラットブラックです。
はみ出してもいいので、塗り残しがないようにしっかりと筆で塗っていきます。

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少し乾燥させてから、
最後にエナメル溶剤を含ませた綿棒ではみ出た塗料をふき取っていきます。
ラッカー塗料とエナメル塗料を組み合わせれば繊細な塗り分けは必要ありません。
ペタッと塗ってサッとふき取るだけです。

続いて、
細かい塗り分け箇所をエナメル塗料の筆塗りで塗っていきます。

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次回の今夜もガンプラは、

エナメル塗料でスミイレの予定です。

それでは、

また明日。

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GP02 シールドの手直し完了。うまく出来ました(^.^)

こんばんは、zbokです。

今夜のガンプラは、シールドの第2次手直しです。

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塗膜は、溶剤を含ませた筆でなでるだけで簡単に溶かすことができますので、ティッシュなどで筆をぬぐいながら塗装をはがしていきます。

塗料の塗膜に比べてサーフェイサーの塗膜はけっこう厚みがありますので、最後に、ヤスリを当てて段差を均しておきます。

それでは、処理が完了しましたので

基本色を塗装していきます。

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!?

よく見ると、塗装をはがした箇所の境にわずかに段差が確認できます。

ガックシです。

丁寧にヤスリを当てたつもりでしたが、処理が不十分でした。

段差箇所にもう一度ヤスリを当てて、再塗装です。

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今度はうまく出来ました。

続いて、

赤い部分の塗り分けを行います。

前回は、ラッカー塗装の筆塗りで行いましたが、

今回はエナメル塗料のエアブラシで塗装してみようと思います。

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まずは、フルマスキング。

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そして、

吹きつけ。

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うまく出来ました。

実は、

今回も余計なところに赤い塗料が付いてしまったのですが、エナメル溶剤でサッとふき取って修正してあります。

ホント、エナメルにしといて良かったです。

ラッカー塗料で塗っていましたら、同じような記事がもう1ループするとこでした。

「GP02 シールド第3次手直し。。」

みたいな。

さて

次回は、

エナメル塗料で細かい部分を塗り分けていきます。

まずは、ツインアイから。


GP02 はみ出た塗装の手直し

こんばんは、zbokです。

今夜のガンプラは、

部分塗装ではみ出た部分を補修していきます。

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補修するにあたり、

まずははみ出た部分にヤスリを当てて削りました。

はみ出たレッドやグレーより下地のプラ色のほうがリタッチしたときに隠蔽しやすそうですの問題なしです。

あと、

部分塗装は筆塗りですので、はみ出た塗料の厚みも解消できてなお良しです。

あわよくば、

はみ出た塗料だけ削ることができればラッキーみたいな思いもありましたが、サクッと下地まで削れてしまいました。

さて、

今回の補修は、

筆によるリタッチではなく、エアブラシの細吹きで補修してみようと思います。

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ここまでは、

けっこういい感じに補修することができました。

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エアブラシ塗装ですので、塗膜も薄いし、同じ塗料を使っているしとたかをくくって手抜きマスキングをしましたら、大失敗です。

他の補修パーツは、補修部分の輪郭をぼかせれたので多少の色の違いは誤魔化せたのですが、シールドはマスキングテープの塗り分けラインで色の違いがてき面に目立ったしまいました。

次回は、

シールドの補修です。

では、

また明日。