曲線箇所で、モールドにある程度段差がある場合は、こういう貼り方もありです。
(1) 少し多きめのマスキングテープをしっかりと貼り付ける。
(2) ピンセットの先をエッジ部分に押し当てて、マスキングしたい境界ラインをはっきりさせる。
(3) 良く切れるデザインナイフで慎重に切境界ラインに刃を入れる。
キュベレイリバイブのバインダーの裏側のマスキングに関して言えば、バインダーの下側はモールドの段差がはっきりしているのでカッターのラインもずれることなくきれいに切断することができましたが、上側はモールドの段差が甘くちょっと怖いなぁっと思いながら挑戦してみましたが、案の定、カッターラインが脱線してしまいました。
(涙)
バインダーの上側のマスキング処理に関しては曲線も緩いので細めのマスキングテープを合わせながら貼り付ける方法に変更しました。
さて、
リバイブキュベレイの進捗状況ですが、
ラッカー塗料による基本塗装とマスキングによる塗り分け塗装まで終了しました。
次の作業は、エナメル塗料で細かい塗り分けを行います。
初めまして、aoshiです。
ブログランキングから来ました。
マスキングテープってこういう感じで貼るんですね。
マスキングテープの使い方を1つ覚えることができました。
ありがとうございました。
応援します。
aoshiさん、こんにちは。
曲線部分などはこういう方法もありかなと思います。
ただし、カッターが脱線したときは絶望します。