ジム(TB) 超音波洗浄機始動

こんばんは、ZBOKです。

あれからちょこちょことパネルラインを追加してました。

詳細は、スミイレをしてからのお楽しみということでここでは説明を省きます。

さて、

これで基本工作が完了しましたので、アレの出番です。

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東芝製超音波洗浄機です。

細かい削りカスなどはブラッシングだけでは完全に払うことができないと思いますので、塗装前には一回超音波洗浄機でパーツをきれいにしておきます。

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作業状況の写真です。

プラスチックは軽く水に浮いてしまうので落としぶたでパーツを沈めながら洗浄します。

写真をよく見ると歯ブラシが見えます。

実は、このクラスの超音波洗浄機は洗浄能力は強力とは言えません。

細かい削りカスなどはきれいに洗浄できるのですが、角などに詰まった頑固な削りカスなどは残ってしまうことがあります。

っというわけで、

超音波洗浄機に入れるまえに軽くブラッシングして頑固な削りカスの固まりなどは処理してます。

ちなみに、

スジボリ堂から発売されている超音波洗浄機は、超強力みたいです。

これならノーブラッシングでも完全に削りカスが除去できるかもしれません。

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ジム(TB) レッグユニットのスラスターノズルをメタルパーツに

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こんなショボショボなスラスターノズルでは、しっかりとした姿勢制御ができそうにないので、改修しておきます。

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まずは、1mmのピンバイスで慎重に削孔していきます。

1mmのピンバイスですと、ノズルの内径とほぼ同じですので孔の中心がズレにくいです。

スラスターノズルには1.7mmのメタルパイプを埋め込む予定ですので、最終的には1.8mmまで孔を広げていきますが、少しずつ径を大きくしていきます。

今回は、1.0mm、1.3mm、1.6mm、1.8mmの4段階で削孔しました。

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1.8mmまで孔を広げるとノズルの淵がかなり薄くなりますが、少しずつ孔を広げていきましたので、淵がねじ切れたりせずにきれいに削孔することができました。

仮にメタルパーツをはめ込んでみます。

DSC01500

いい感じです。

ってか、

1月29日の段階で、こんな記事を書いているようでは、

もう1月中の完成は、、無理ですね。

1月後半はラストスパートの予定でしたが、スジボリの作業がうまくいかず、この5日間はやる気がダウンしてしまい、ついつい手が止まってました。

2014年の1カ月1機完成という目標を1月で断念することになってしまいました。

しょぼぉん。。。


ジム(TB) メタルボールの埋め込み

こんばんは、ZBOKです。

ジム(TB)のコクピットハッチやショルダーアーマー付近にはメタルボールを埋めて下さいといわんばかりの窪みがあるので、

削孔してメタルボールの埋め込み加工をします。

メタルパーツの埋め込みには、埋め込むメタルパーツの外径より大きめの穴を開けます。

今回ですと、1.0mmのメタルボールを埋め込む予定ですので、削孔径は1.1mmにします。

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私の場合は、

1.0mmから1.9mmまで0.1mm刻みのドリル刃セットを使用していますが、waveからも0.1mm刻みのドリル刃が販売されています。

DSC01482

仮にはめ込み具合を確認してみました。

今は穴が大きくメタルボールが陥没してますが、塗装して接着剤で固定することを考えるとこのぐらいがちょうど良いです。

あと、

スカート部分のスジボリを追加してみました。

いい感じです。

あと、

プラパンも少し貼りつけてみました。

やはり、

チョッパー2最高です。

チョッパー2で加工したプラパンは精度が良いのでビシッと決まります。

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少し合体。

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